ロールキャンバスのみ(単品)の買取りお問い合わせの場合は、当店判断による地域限定(神奈川県、東京都内の一部)の出張買取か、持ち込み買取対応とし、内容とエリアにより判断させていただきます。一例として ご実家の荷物整理やお引越しなどの状況で、ロールキャンバス以外にも取り扱い品が複数ある場合には、通常対応エリア内にて出張させていただきます。
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キャンバスは油絵の主要な画材であり、古典的で高級なものは綿や麻といった素材の布に柔軟性と滑らかさを出すために動物性の膠(にかわ)を染み込ませて地塗りがされ、その上に白色の塗料を塗ってある布地です。それをカットし、決められた大きさに組まれた木枠に張り付けられ、絵が描かれます。

その歴史は14世紀のヨーロッパ、イタリアで、それまで木の板に描かれていた油絵に代わり、船の帆布を使って描かれたのが始まりであるとされています。地塗り加工された帆布は木の板に比べ描きやすいこともさることながら、絵の具の乗りが違いますし、気候の変動に強く、また柔軟性や強度に優れていますので、絵を美しく長持ちさせることができます。このキャンバスのおかげで、現代の我々も、過去の偉大な作品を見ることができているのかもしれません。

油絵に縁の無い方はまず目にする機会のないであろう、まっさらのキャンバス、それも張られる前のロール状のもの。

本格的に油絵を描いておられる方のアトリエには、この画像のような、貼られる前のロールのキャンバスが何本かストックされていることがあります。高さ(幅)は1メートル前後のものから、大きなものでは180センチ前後もある物もあり、巻かれている長さは10メートルほどあります。この大きさですし、油分が含まれた布の塊ですので結構な重さがあります。

それを作品に応じて自分でカットし、木枠に張って使うのですが、頻繁に大型の作品を描かれる方でも、一人で一本のロールキャンバスを使い切るにはかなりの期間が掛かると思われます。

当店がよく目にするケースでは、

絵を描く方がまだ体力のある時分に、思い切ってロールでキャンバスを購入したものの、なかなか消費しないうちに年月が経ち、そのうちに自分も歳を取り 大きなロールキャンバスを扱う気力体力も無くなってしまった。断捨離で画材関連も処分したいが、特に大きなロールキャンバスをどうしたら良いかわからない。。。

というパターンが多く、良くご相談をいただきます。長いロールキャンバスは粗大ゴミの規格からも外れてしまう場合があり、かと言って産廃業者に依頼すると高額な処分料金が掛かる事になりますし、油分が含まれた丈夫な布である上に、硬い芯が入っていますので小さくするにも大変なものです。

そんな時 当店では、使いかけでも 残量のあるロールキャンバスは買取評価することができます。

買取可否のポイントとしては、まずどれくらい残っているかという点があります。これは物差しなどで大体の太さを測って頂ければ判断可能です。

次に状態です。あまりにも保管状態が悪くカビがひどかったりするものは買取、引き取り不可になります。

そして、高価買取のポイントとして、製造元、メーカーの記載があるかどうかという点です。キャンバス製造メーカーも複数有り、高級で人気のあるメーカーの物は当然高評価になります。メーカーの記載のない物も買取可能ですが、評価は低くなります。

もし、断捨離や生前整理、ご遺品整理などの機会に 処分に困るキャンバスが有りましたら、お気軽にお問い合わせください!

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